女の子のランドセル選び

2015/10/31│お役立ち情報

何色を選ぶ?女の子のランドセル選び

来年新一年生として入学を控える保護者のみなさん、ランドセル探しは進んでいらっしゃいますか?特に今の女の子のランドセルは、カラフルでかわいらしいデザインが多く、目移りしてしまいますね。ここでは、女の子のランドセルの選び方のポイントを色やデザインの面からご紹介したいと思います。
・個性的な色はいろいろ心配があるけど大丈夫?
現在、女の子向けランドセルの色は、各メーカー工夫を凝らしています。メタリックやパールも含め、30色近い色の商品があります。色だけでも、目移りしてしまいます。しかし、女の子の保護者のみなさんは、目立つ色や人と違う色を購入させることに不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。

1.犯罪に巻き込まれない?

目立つ色のランドセルは、登下校の際に犯罪者から目をつけられるのでは…という心配をお持ちになる方は多いと思います。残念ながら子どもが犯罪に巻き込まれるニュースが多いので、女の子の保護者なら、その心配は当然です。
実際、個性的な色のランドセルの子は、歩いていると人目を引き、印象にも残ります。しかし、それは逆にメリットにもなります。よく目立つということは、周囲の人の記憶にもよく残ります。ですから、自然と多くの人に見守られているということでもあるのです。一説には、犯罪者が目をつけるのは、目立たない人目につくにくい子、大人しそうな子というデータもあります。
犯罪者が子どもに目をつけるのには、色々な理由があります。子どもが巻き込まれる犯罪を防ぐために、知らない人にはついていかせない、一人歩きをさせない、などの防犯対策や指導が絶対に必要です。しかし、ランドセルの色には、そこまで神経質になる必要はないでしょう。

2.友達から浮かない?

目立つ色は、友達から浮かないだろうか、という心配もあるでしょう。これは、それぞれお住まいの地域性もあり、一概には言えません。ただ、ほとんどの場合、子ども達は柔軟で、個性的な色のランドセルをもってきても、とやかく言ったりはしません。それに、女の子は小さいなりにも、女の子同士で情報交換をしています。保守的な地域であれば、その生活の中から敏感に空気を読み、それなりに問題ない色を自分で選ぶことでしょう。
しかし、周りは関係ない。私は私の好きな色を選ぶ!と思いもかけない色を選んだらどうしますか?決して、頭ごなしに否定したりしないでください。現代は多様な価値観が混在する時代です。個性尊重、色々な価値観をもつ子のよさを認めていく、日本人のそういった寛容性がランドセルの多色の発売にも表れています。
大多数に埋もれず、自分の個性を主張していくということは、決して悪いことばかりではないのです。むしろ、そこをお子さん最大の長所ととらえて、大いに伸ばしてあげていただきたいと思います。
逆に、これだけたくさんの色がある中で赤を選ぶ選択も、もちろんありです。伝統を重んじる心をもつ価値観もまた、大切なものですから。

3.大きくなったら飽きない?

大人としてしっかりアドバイスしてあげたいのは、ランドセルは長く使うものなので、途中でその色に飽きても買い替えたりはしないということです。6年間の使用を予定していることを、娘さんにしっかりと伝えましょう。
最近の傾向として、高学年になってからも似合うと、お母さんが茶色を無理に勧める例が増えています。よい子ほど、素直に親の意見を聞き入れて、自分の主張を押し殺す場合が多いものです。しかし、ランドセルを使うのは子ども自身です。
現在、ランドセルカバーやランドセルデコ用シールなどという便利なものが、販売され始め、今後ますます関連商品が増えていくと予想できます。子ども達が大きくなった時に、ランドセルをイメージチェンジすることも簡単に可能です。

最後に

色の候補は初めから1つに絞らなくてよいと思います。本体の色の候補を何色かに絞って商品を探すと、漠然と探すより、ぐっと探しやすくなります。同じ色でも、素材や刺繍、パイピングなどで、同じ色でも雰囲気は全然も変わります。予算の問題もあるでしょう。たくさんのお店を回ると大変なので、インターネットを利用すると簡単です。お子さんと、大いに迷いながら、楽しくランドセルを選んでください。