失敗談から学んで、上手に選びましょう

ランドセル選びってホントに悩まされますよね。特に6年間という長期間使うものなので、絶対に失敗したくないと考えているご両親も多いと思います。そこでアンケート調査による、ランドセル選びの失敗理由をご紹介。失敗から学ぶ、上手なランドセルの選び方をお教えします!
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ランドセル選び、失敗したと思う理由は

引用:https://www.seiban.co.jp/hiroba/detail/56

 

こちらは天使のはねでお馴染みの人気ランドセルメーカーセイバンが2016年10月に公式発表した「ランドセル選びで失敗した理由」のアンケート調査結果です。

このアンケート調査課の結果から見えてくる失敗してしまう理由には以下の3つがあげられます。

・ランドセル情報のリサーチ不足

・ランドセルの検討をスタートする時期、購入を決める時期が遅い

・お子さんとの話し合い不足

つまり、この3つのポイントをしっかりと知っておけばランドセル選びの失敗を大きく防ぐことができます。では3つのポイントを詳しく見ていきましょう。

リサーチ不足による失敗

リサーチ不足による失敗談

「11月の中頃、息子のランドセルを購入しに専門店へ行ってきました。その時に知ったのですが、 ランドセル選びで知っておかなければならないことがこれほどまで多いとは思っていませんでした。

現在のランドセルは、機能、素材、大きさ、デザイン、色、価格など事前に知っておかなければ選べない要素がかなりあります。さらに最近では、ランドセル専門メーカーだけでなく、スーパーやホームセンターなどで見かける格安ランドセルなんかもあって、何がどう違うのか比較検討しないと必ず失敗してしまいます。

私の場合、ランドセル事情を知ったのは購入を検討し始めて実際に専門店へ行った11月中旬です。店頭のスタッフの方が丁寧に説明をしてくださったので、初めて価格の差の意味や素材の違いを知りました。

一度検討するためにその日は買わずに帰宅。調べるために自宅のPCからインターネットで検索をしてさらに驚きました。早い方は、6月には検討して8月までには購入しているそうでした。結局購入したのは、息子が気に入ったデザインのものを購入。もう少し早く知っていれば、じっくり検討して性能や価格を他のものと比較検討できたのではないかと思い少し後悔が残っています。」

リサーチ不足を解消するために

リサーチ不足を起こさないためのポイントは以下の4つです。

・メーカーのホームページや販売サイトで機能や素材、

価格など情報を調べる

・パンフレットや資料を請求する、店頭でもらう

・ネット上の口コミで価格相場、評価を調べる

・以上を踏まえて比較検討する

リサーチ不足で失敗をしてしまう方は、店頭に行ったときにランドセルの種類の多さを知って選べなくなってしまうというパターンが多いようです。他にも固定概念や、おじいちゃんおばあちゃんのおススメから、デパートやブランド品の高級ランドセルを購入すれば安心と思いこんで、買ってしまうご両親もいるようです。そういった方は、入学後にもっと軽くて、お手頃で、高機能のものがあるということをお子さんのお友達のランドセルを見て気が付く場合があるようです。

そのため、機能や価格帯の相場は店頭に行く前に事前に調べておきましょう。また口コミを参考にすることで、お店からは聞けないような先輩ママさんのリアルな意見を知ることができます。

検討時期、購入時期の失敗

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検討、購入時期の失敗談

「最近のランドセルは種類が多いことは知っていたので、子どもにすきな色を選ばせてあげるためにも、入学半年前の10月には購入する予定にしていました。しかし最近はもっと早いということに驚かされました。人気の色や限定デザインは8月には受付を終了していたり、コードバンなど材料に限りのある素材は既に販売終了していたりしていました。

幸い、子どもと相談して決めていたモデルは10月でも販売を受け付けていたので、無事購入することができました。たまたま売っているモデルであったので良かったですが、売り切れていたのかもと考えると、ひやひやしました。」

正しい検討時期、購入時期は?

ランドセルの購入時期の割合はこのようになっています。

引用:https://www.seiban.co.jp/hiroba/detail/45

セイバンの公式発表による購入のピークは8月となっています。つまり8月以降は品薄や売り切れなどの事態が発生してしまうということです。

ランドセルには年度ごとに流行りがあるため、来年以降の大量生産はしていません。そのため素材や色、品質にこだわりがある方は、6月くらいには検討開始しています。そしてお子さんが夏休み期間中を利用して、8月末までには購入しているようです。

早割り、値引きなどは?

4月以降にはその年度の売れ残り商品が中心に残っています。そのため次の年度の新入生を対象とした、早割価格の商品が売っていることがあります。しかし注意したいのがあくまでの前年の売れ残りということによりデザインや色に種類が少ない可能性があるということです。

早割期間は長くて5月初旬あたりと考えておいていいでしょう。ちなみに新作が店頭に並ぶのは6月以降です。

お子さんとの話し合い不足による失敗

話し合い不足による失敗談

「最近女の子がカラフルなランドセルを背負っているのはよく見るのですが、男の子 はまだ黒やベーシックなデザインのランドセルの子が多いです。息子も最初は青色のランドセルを欲しがったのですが、後から後悔してはいけないと思い、黒色を勧めました。最少は嫌がっていた息子ですが、私も負けずに何度もベーシックなものを勧めました。そのうちに息子も納得したのか「黒でいいよ」とややしぶしぶですが納得。無事黒のランドセルを購入しました。

しかし実際、入学してみるとなんと仲良くなったお友だちの男の子が青いランドセルを背負っていたのです!お友だちのランドセルが青色ということを見て、青色のランドセルに対する気持ちが再熱したのか「○○君は青色の買ってもらってるよ、ぼくも青が良かったなぁ…」と言ってきます。息子が青にこだわったのは一時の気持ちですぐに忘れると思っていました…。どうやら無理やり私の意見を通したせいで、息子は自分のランドセルに対する愛着が薄くなってしまったようです。こんなことなら息子の意見をもっと聞いてあげればよかったなと後悔しています。

どのように話し合うべき?

色や形の意見は子ども目線、親目線では異なることはどうしてもあるようです。そのためお子さんとはじっくり話し合って決めることが大切です。カタログを見るときはお子さんと一緒に見ましょう。そしてお子さんが希望する理由をじっくり聞いてあげましょう。お子さんにとっては強いこだわりや理由があるかもしれません。大切なのはお子さんの意見を尊重することですが、どうしても大きく食い違ってしまう時は、あなたの理由もお子さんに優しく説明してあげましょう。あなたの意見を押し付けず、お子さんもあなたも納得できるように話し合いましょう。