【ランドセルのリメイク】思い出を形に残す方法とは?
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お子さまが6年間使用するランドセルですが、お手入れは必要なのでしょうか?
できることならずっと綺麗なままで使い続けたい!というのがママの本音ですよね。ランドセルのお手入れの必要性や方法をご紹介します!
クラリーノ・牛革・コードバン、それぞれの日々のケアから汚れが付いた場合など、動画を交えながら詳しくお届けするのでぜひチェックしてくださいね!
できるだけランドセルを綺麗な状態でランドセルを使い続けるのなら、お手入れをするのがおすすめです!
近年のランドセルは、防水や防汚加工が施されているものがほとんどですが、いざという時のためにもお手入れ方法を知っていると安心です。
ランドセルのお手入れ方法は、素材によって異なります。また、日常のお手入れや水濡れ、汚れが付いてしまった場合など、状況によってもその方法は変わるものです。
この記事では、ランドセルのお手入れの仕方を素材別にまとめてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
クラリーノランドセルは日常のお手入れがほとんど必要ありません。
しかし、少しでも長くキレイに使いたいのであれば、ランドセルカバーは頻繁に外すようにしましょう!
週に1度、土日はつけないようにするのがおすすめです。
雨に濡れてしまったなど、ランドセルが水濡れしてしまった時は、できるだけ早めに乾いた柔らかい布で水分を拭き取りましょう。
防水加工が施されていても、縫い目などは水が浸透しやすいですから、すぐに水分を拭き取るのが好ましいです。
注意が必要なのは、水分を拭き取った後の乾かし方!水分をあらかた拭き取った後は、日陰で自然乾燥しましょう。
この際にランドセルにドライヤーを当てるのはNG。ドライヤーの熱でランドセルが変形してしまったり、ひび割れてしまったりすることがあります。
汚れが付いてしまった場合は、できるだけ早く、乾いた柔らかい布で汚れを拭き取りましょう。
汚れがひどい場合は、濡らして固く絞った布で優しく拭き取りましょう。クラリーノのランドセルは、水で薄めた中性洗剤を含ませた布でも問題ありません。
水分を含ませた布で汚れをとった後は、必ず乾拭きして日陰で乾かすことを忘れないようにしてください。
最近の天然皮革のランドセルは汚れの心配が少ないです。特にコードバンランドセルは非常に強度があり、かつ繊維が緻密で汚れがつきづらいです。
日常のお手入れは乾いた柔らかい布での乾拭き、もしくはブラッシングで十分でしょう。できれば、毎日お手入れすることが好ましいです。
さらに、汚れをつきづらくさせるためにも防水スプレーをかけるのが効果的です。
牛革やコードバンの天然皮革ランドセルでも表面に加工が施されていますが、スプレーをかけることでより、美しさが保てます!
水に濡れてしまった場合は、クラリーノと同じく、できるだけ早めに乾いた柔らかい布で水分を拭き取りましょう。ふき取り後は日陰でランドセルを乾かしましょう。
乾かす際もクラリーノ同様、ドライヤーの使用は厳禁です。ランドセルの変形やひび割れの可能性があるので、注意してください。
汚れが付着してしまった場合、乾いた柔らかい布で汚れを拭き取り、ブラッシングをしましょう。
汚れがひどい場合は、濡らした後堅く絞った布で拭き取るか、皮革用のクリームを使って優しく拭き取ってください。水拭きを行った場合は、日陰で乾かすことが必要です。
素材ごとにランドセルのお手入れ方法をご紹介しました。日頃からお手入れをしていれば、ずっと綺麗なランドセルを使い続けることができますよ!
また、急に汚れてしまったり、水に濡れてしまったりしても、お手入れ方法を知っていれば慌てないで済みますよね。
おうちでは対処できないひどい汚れや傷が付いてしまったり、革が破れてしまったりした時は、ランドセル購入メーカーに問い合わせをするのがおすすめです。
ほとんどのランドセルメーカーは修理を行っていますので、まずはランドセルの状態を伝えてみてください。
メーカーによっては、保証が付いていて無料で対応をしてくれる場合もあります。
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