意外と見落としがち!ランドセルの防臭・抗菌機能まとめ
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ランドセル、寄付してみませんか?日本国内で販売されているランドセルは高品質なため、6年間使用したとしても、まだまだ活躍できます。
ランドセルを寄付するうえでのポイントや注意点、中古ランドセルを受け付けている機関を5つご紹介します!
日本のランドセルは耐久性に優れています。6年間使い続けていても、その役目をまだまだ果たすことができます。
ここ数年で使用済みランドセルの寄付を募る団体は増えてきており、社会貢献として認知度も上がっています。
寄付されたランドセルは、アフガニスタンをはじめ、東南アジア、中南米、中東といった発展途上国へと送られ、現地の子どもたちが使用します。
不要となった鉛筆・消しゴム・ノート類をランドセルに入れて送ると、非常に喜ばれますよ。
経年劣化による「汚れ」や「はがれ」は問題視されませんが、一部で使用不可となってしまうランドセルがあります。
たとえば、アフガニスタンなどには宗教上の理由で豚革を使ったランドセルを送ることができません。
また、ランドセルを寄付するには料金が発生します。各団体によって料金は異なりますが、海外輸送経費や国際通関経費、寄付金などが含まれています。
送料の自己負担が気になる方は、事前に各団体へと問い合わせてみましょう。
ここでは使用済みランドセルの回収や海外への送付を行っている団体をご紹介します。
ランドセルの素材で使われる人工皮革の中で「クラリーノ」を製造しています。
2004年から海外への寄付を行っており、これまでに10万以上のランドセルを海外の子どもたちに届けています。
輸送費はクラレ負担となりますが、国内集荷場所までは料金が発生します。
発展途上国の妊産婦と女性の命と健康を守る活動をしています。世界中の女性たちが安全に子どもを出産し、育てていける環境づくりに尽力してきました。
春と秋の年2回、アフガニスタンへの寄付を実施しており、輸送費(1,800円×個数)の支払いが必要です。
国際協力NGO「ジョイセフ」のランドセル寄付について詳しく見る
ランドセルだけでなく、不要となった家電や日用品を「棄てない」「処分しない」の精神で収集し、寄付・無料譲渡・再販を行っています。
寄付したいランドセルについては自宅まで集荷してきてくれるため、手続きなどが面倒という方にはおすすめの団体でもあります。
ランドセルなど発展途上国への物資支援以外にも、国内の保育所や障害児施設、被災地への支援を行っています。
ワールドギフトも自宅まで集荷に来てくれるのが便利で、回収1件ごとにその利益から募金をしていることが、特徴として挙げられます。
「捨てない」「燃やさない」生活を応援しているエコトレーディングでは、日常生活で使うさまざまなものを回収しています。
現地のニーズに応えて回収しているため、ランドセルだけでなく不要になった日用品などを寄付してみてはいかがでしょうか。
寄付はしたいけど、送料や海外への輸送費などが必要になるのはちょっと…そんな方も少なくないでしょう。
基本的には寄付金は自己負担となっていますが、一部の団体ではそれを免除してくれる場合もあります。
また、集荷場所へ直接持ち込める団体もあります。連絡なしでの持ち込みは不可ですが、持ち込み受付をする場合は、送料の負担が軽減されます。
ただし、海外への輸送費が必要な団体もありますので、事前に確認してみることをおすすめします。
いらなくなった中古のランドセル。新しいものが簡単に手に入る私たちは、すぐに不要となったものを捨てようとします。
しかし、それらを必要としている人たちは、世界中に大勢います。料金が自己負担の場合もありますが、思い出のランドセルを世界の誰かに受け継いでもらうということも検討してみてくださいね。
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