【2018年度入学】全国のランドセル展示会の開催日・開催地とショールームまとめ
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ランドセルには、キューブ型と学習院型があるって知っていますか?パッと見ただけでは気が付かない些細な違いですが、機能性にも若干違いが出てきます。
「別の型が良かったな…」と購入後に後悔しないよう、それぞれの違いを知っておきましょう。
学習院型は、学習院初等科で生まれたランドセルのこと。このランドセルが全国に広まり、ランドセルのスタンダードな形として、親しまれるようになりました。普段目にしているランドセルは学習院型が多いです。
一方キューブ型は近年になって生まれた、特殊な製法で作られる、新しいランドセルになります。
学習院型とキューブ型の違いは見た目でハッキリとわかります。わかりやすく、学習院型のセイバン「モデルロイヤル・レジオ ノーブル」とキューブ型の萬勇鞄「ファラーシャ」を比べてみました。
学習院型 (セイバン「モデルロイヤル・レジオ ノーブル」) |
キューブ型 (萬勇鞄「ファラーシャ」) |
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ヘリがある https://goo.gl/dfmjVT |
ヘリがない https://goo.gl/px6Dyz |
黄色いマーカーに囲まれた場所が見分けるポイントです!違いが判るでしょうか?学習院型のランドセルはヘリが飛び出ておりカッチリした印象。キューブ型はヘリがなく、丸くてコロコロしたような見た目になっています。
学習院型はヘリがあることでスレに強くなり、耐久性に優れているというメリットがあります。ヘリはランドセル本体を守る働きがあるのです。
同じ大きさのキューブ型と比べ、内寸が狭くなるのが学習院型のデメリット。学習院型で大容量のランドセルだと学校で「ロッカーよりもサイズが大きくて、ランドセルが中に入らない」ということもあるようです。
大きなランドセルを購入予定の方は、事前に、通う学校のロッカーに入らないといった事態があるのかをリサーチしておくと安心です。
ヘリ部分も内寸に含められるため、「学習院型と同じ大きさなのに容量が多い」「見た目はコンパクトなのに、A4フラットに対応」ということも可能です。
「大きな見た目のランドセルはイヤだけど、A4フラット対応にしてほしいし、容量も欲しい…」というワガママも叶えられるのがキューブ型になります。小柄な子どもにもピッタリです!
ただし、キューブ型にはヘリがなく、背中部分と横の部分が縫い付けられないため、特殊な製法が必要になります。その分、コストが高くなることがデメリットです。
また、ヘリはランドセルを補強する役割もあり、学習院型に比べると、強度が下がります。
ただし、6年間使っても壊れないようにきちんと考えられているため、強度に関してはあまり気にする必要はありません。
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