性格で選ぶ男の子のランドセル選び。〇〇な子にはこのランドセルだ！

2017/06/14│男の子

ランドセル購入の際には、強度、軽さ、値段など気になるポイントがたくさんありますよね。しかし、実はランドセル選びにおいて1番重要なのは、誰が背負うかなんです。ランドセルを背負う子どもの性格によって、重視するポイントは変わってきます。そこで、子どもの性格別におすすめのランドセルをご紹介します。

やんちゃな子どもにおすすめ！強度抜群なランドセル

◆セイバン「ワンパ　イーグル」

こちらのモデルの主素材にはセイバン採用の新素材「クラリーノ® タフロック® ペレアス®」が使われています。ハードな傷にも強く表面には撥水加工も施されているので、ランドセルを背負ったまま泥んこ遊びをしてもへっちゃらです！
しかも、「321構造」や「スタイルキーパー」、「タフかるプレート」を採用しているので、強度は折り紙付き。ランドセルを放り投げるなど、わんぱくな扱い方をしても6年間型崩れしませんよ。
やんちゃな子どもには、なるべく濃い目の色のランドセルを選んであげましょう。パステルカラー系の薄い色のランドセルだと高学年になるにつれ、汚れが目立ってしまいますよ。

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◆池田屋ランドセル「防水コードバン」

天然革の中でもダントツで丈夫なのがコードバンです。コードバンの繊維はとても緻密です。擦れや傷に強いうえに、シワにもなりにくいんです。さらに型崩れもしにくいので、6年間どんな扱いをしても経年劣化を感じさせません。
そんなコードバンに防水加工が施してあるので、まさに鬼に金棒です。雨に濡れても心配ないので、やんちゃな子どもにピッタリのランドセルです。

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◆カバンのフジタ「ドリームクルー」

東北のやんちゃ子におすすめしたいのがこちらです。カバンのフジタのランドセルは雨や雪などの水に強いランドセルとして定評があります。雪のうえにランドセルを放置して遊びに熱中しがちな東北の子どものことを考えて、強力な防水加工が施されています。お手入れは乾いた布でサッとひと拭きするだけでOK！
ダメージを受けやすい箇所は予め手縫いで補強しているので、とても丈夫です。

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通学距離が長い子におすすめ！軽くて低負担なランドセル

◆セイバン「モデルロイヤル　ベーシック」

セイバンのランドセルには背負って軽く感じる機能「天使のはね」が採用されています。これにより、体とランドセルの間に隙間が生まれないようにピッタリとフィットし、肩の負担が約20%軽減されます。
ランドセル自体の重量も約1,170gと比較的軽量なうえに丈夫です。
また、「ひねピタ」や「ぴたっこ」など子どもの身体への負担を軽減する工夫が盛りだくさんです。重い教科書をランドセルに入れての長時間の通学でも、楽々です！

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◆フィットちゃん「グッドボーイ」

フィットちゃんランドセルには背負いやすい工夫「フィットちゃん背カン」機能が搭載されています。肩ベルトを自然と立ち上げることにより、肩への負担を約半分にしてくれます。「フィットちゃん背カン」は、肩ベルトが左右別々に動くので背負いやすく、脱ぎやすいです。
長時間ランドセルを背負っていると、背中に汗をかきやすく、不快感が増します。そこでフィットちゃんでは通気性に優れた「エアーフレッシュ」素材をしています。汗をかいても通気性を保ってくれるので、快適に通学できますよ。

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オシャレな子におすすめ！学校で人気者になれるランドセル

◆セイバン「コンバース　モノクローム」

子どもから大人まで人気の高いコンバースのオールスタースニーカーをイメージしたランドセルです。単色で統一されたデザインにセンスを感じます。
サイドに星形の盛り加工、前ポケットにはパッチロゴがシリコンワッペンであしらわれています。その他にも、コンバースの素押しロゴや飾り鋲など、随所にコンバースを確認できます。コンバースの世界観を見事に再現したハイセンスなランドセルです。これを背負っていれば、オシャレな子ども認定を受けること間違いなしです。

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◆ハネッセル「KM-1601」

ハネッセルのランドセルは全体的にスポーティーです。背当ても黒色で統一されており、オールブラックのかっこよさがあります。そこに赤、青、緑のステッチがさりげないオシャレさをプラス。
A4フラットファイル対応なのにスリムに見えるフォルムデザインのおかげで、野暮ったさもありません。
また、ランドセルに搭載されている「ラチェットアジャスター」などのギミックも男の子心をくすぐります。
ハネッセルは最近出てきたメーカーなので、他の子どもと被る確率も低く、クラスで一目を集める存在になれますよ。

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飽きっぽい子におすすめなランドセル！

◆セイバン「天使のはね　クラシック」

飽きっぽい子どもには、初めから飽きの来ないシンプルなデザインのランドセルを持たせるといいですよ。
高学年になると、特にランドセルの刺繍などは「子どもっぽい」と飽きる傾向にあります。そこで刺繍などの余計な装飾を排除したモデルがおすすめです。内装もシンプル仕上げです。ステッチの色も変に凝らず、本体と同系色を使っています。
シンプルに仕上げることによって上品さと使いやすさが生まれています。長く愛着を持って使える逸品です。

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◆ニトリ「スピッツ　わんぱく組ランドセル」

飽きっぽい子どもには思い切って、ランドセルを買い替えてあげるのも1つの手です。ニトリのランドセルは2~3万円台なので、他の有名ランドセルメーカーと比べる2分の1から3分の1の値段で購入できます。2～3年に1度買い替えても同じくらいの値段です。
安いとはいえ、使っている素材も造りもしっかりしているので、6年間通して使うこともできます。

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