ランリック(ランリュック)って何? 京都で愛され続ける理由4つ
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ランドセルには、ちょっと変わった形があります。その名も「半カブセランドセル」。カブセが普通のランドセルよりも短くなっているモデルです。しかし、普通のランドセルと形が違うと「これで大丈夫かな?」と戸惑う方もいますよね。そこで普通のランドセルとの違い、メリット・デメリットはあるのかなどを紹介していきます。
半カブセランドセルとランドセルの大きな違いは、カブセの長さ。そして雰囲気です。半カブセは昔流行した形も相まって、レトロでオトナっぽい、オシャレな印象を与えます。
機能や収納力に大きな違いはありません。しかし、形が違うことで、ランドセルと若干使い方が変わったりもします。そこでまずは、半カブセのメリットについて紹介していきます。
ランドセルの場合は横にしてからカブセを開けて、中身を取り出さなければいけません。しかし半カブセの場合は、立てたまま中身を取り出すことができます。
ランドセルを机の横にかけた場合も、カブセが邪魔にならないので、物の出し入れが簡単です。
普通のランドセルが多い中で、半カブセを使っているとすぐに、「うちの子だ!」とわかりやすくて便利です。また、半カブセは、レトロでオシャレな印象。さまざまなカラー、刺繍などが増える中で、一風変わった個性的な雰囲気を与えます。
半カブセは使いやすくてオシャレなモデル。しかし個性的なため、「他の子と一緒がいい」という感情が強い子どもだと、他と違うことを気にしてしまうこともあります。半カブセを購入する場合は、この面も含めて子どもと良く相談しましょう。
次に半カブセのデメリットについて紹介します。
ランドセルにパンパンに物を詰め込んだとき、半カブセのランドセルだと、勢いよくかぶせが開く「跳ね返り」が起こる危険があります。子どもの顔に当たってケガをする場合もあるため、半カブセのランドセルを使用する場合は注意が必要です。
学校指定や市販のランドセルカバーは、半カブセに対応していないことがほとんど。自分で折ったり、切ったりしてリメイクをする必要があります。
本来カブセに物は挟まないのですが、子どもの中には、カブセにリコーダーや服などを挟んで持ち歩く子がいるようです。半カブセの場合はカブセに物を挟むことが難しいため、「他の子ができるのに、自分はできない…」ということもあり得ます。
ランドセルカバーのリメイクなどは簡単にできるようなので、大きなデメリットではありません。ただし、注意したいのがカブセの跳ね返り。金具部分が顔に当たると危険なため、購入する場合は「どこまでなら大丈夫か」「跳ね返りは起こるのか」などを確認しておくと安心です。
出典:Yahoo!知恵袋
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地域によっては、半カブセのランドセルをほとんど使用していない場合もあります。その中で半カブセを使用すると、浮いてしまう場合もあるでしょう。周囲の目を気にする場合は、そういった点も考えて選んでください。
周囲の目や、浮いているなどを一番気にするのは大人。使っている子どもは、とても気に入って使っています。また、ランドセルはカラフルで刺繍やデザインなども豊富になってきたため、形が違うことも気にならなくなってきました。子どもが好むランドセルを購入するのがオススメです。
ただし、大人が「ちょっと浮いている」「このランドセル、古い形だね」など子どもに言ってしまうと、「そうだったんだ…」と今まで平気だったのに突然気にしてしまう場合もあります。周りが神経質にならないように注意しましょう。
半カブセのランドセルは、個性的でオシャレなデザイン。使いやすいというメリットもあり、最近では使用する家庭も増えてきています。気になったらぜひ一度、どのようなランドセルか、展示会などに行って確認してみましょう!お気に入りのランドセルを見つけてください。
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